ぷろぐら×でざいん

CITY(1) あらゐけいいち

CITY(1) あらゐけいいち


著者: あらゐけいいち

概要


日常の著者の最新作となるCITYを読んでみました。日常と同じコンセプトである街の日常?非日常的出来事が描かれています。もちろん、カテゴリーはギャグです。


感想

ストーリーのテンポはよく、スイスイ読める作品だと思います。また、前作同様の独特のコマ割りや台詞回しなどが特徴的で、前作のファンはもちろん、前作を知らない読者も楽しめるのではないでしょうか。しかし、「日常」、「CITY」のどちらかしか薦めることができないなら圧倒的に前作の「日常」の方が私は面白かったと思います。原因の一つとしてはツッコミ担当が不在であることが大きいような気がします。もちろん、ツッコミはあります。しかしそれ以上にキャラクターがひたすらボケ続け、ボケにボケを重ねることで面白さを引き出そうとしています。どうしても「日常」で登場したミオちゃんのツッコミが恋しくなってしまいます。また読んでいても無駄な伏線、つまり全くストーリーには関係ない要素を大々的に登場させ、すぐに消すという作業をされているので、「あれ?さっきのこれって結局意味ないの?」となり、私的には納得感を得ることができませんでした。そして最後に計算された笑いがあまり好きではありませんでした。著者が読者に対して「お前らここで笑うべ?」と語りかけるようなシーンが多々あり、どうしてもストーリーの流れの中で自然と湧き出るような笑いはありませんでした。どうしてもオチはこうだろうなとわかってしまうと萎えます。全く予測不可能な作品であった「日常」の著者の最新作だけに期待値が高すぎたようです。


Amazonレビュー

Amazon上でのレビューは高評価なので私の感性がダメなのか知れませんが、どうしても「日常」と同レベル、もしくはそれ以上を求めて、期待して、購入したので、少しだけ残念でした。星5から4の評価なので多分読んでいて不快に感じることはなく、楽しく読めると思います。ただ、星1の方が仰っているように当作品は合う人、合わない人がいるとは思います。


まとめ

上記の感想は一消費者のものなので、あくまでも参考です。ですので気になる方は是非購入されては如何でしょうかー。漫画としてのクオリティーはもちろん高いです!それはAmazonレビューのお墨付きもありますし、面白いことには間違いないのでー。

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