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恋は光(6)

恋は光(6)


作者: 秋★枝

遂に次で最終巻となる「恋は光」も終盤を一気に迎えました。「恋」とは「愛」とはというテーマの漫画は多いですが、ある意味深くこの疑問に対して、真摯に向き合っていくという巻になっています。「恋」をしている人は光が何故か北代だけ光らない(正確には誰よりも輝いていた)理由・真相は次の巻に持ち越しというのは中々熱い展開なのではないでしょうか。私なりに当漫画で描かれている「恋をしている人は光る?」という現象について考えてみました。宿木が女友達の男に喜びを覚える時に光っていたシーンを考えると単にある対象に対して好意を抱くことがトリガーで光るのではなく、何らかの外的要因も重要な役割をしているようにも思えます。しかしその後、宿木は西条のことを本当に好きになってしまい、安定的に光る描写になることも踏まえると、「光る」という現象には「好意を抱く」という要因も捨て切れません。
まとめると、外的要因により光り方の度合いが変容する。それは光悦に浸ったり、人より優位に立っているという状況に酔いしれることでも光るということ。そして、「好意を抱く」、私が思うにその人を独占したいという独占欲もあるとは思いますが、それ以上にその人に会えたことへの喜び・感謝も大きくあると思います。また、その人に好いて貰いたいという欲求が「光る」という現象に繋がっているように思えます。


北代が光らない理由

では北代は西条のことが好き、つまり明らかに好意を抱いているにもかかわらず、何故西条に光っていると認知されないのかを考察したいと思います。
「光る」=「好かれたい欲求・美しく見られたい・独占欲」という具合にある種の欲求から構成される要素ならば北代はそれらの努力を西条に対して諦めて・する必要がないので光らないというロジックは通ります。では、何故、Twitterで知り合った女子高生には北代が一番綺麗に光って見えたのでしょう。。。。
第7巻を楽しみにしてます!!!!!


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