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エンジニアは非エンジニアの気持ちがわからない(1)

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エンジニアは非エンジニアの気持ちがわからない(1)

最近、プログラミング勉強しているんです。

たぬき: へぇー何の言語勉強しているの?
同僚 : HTML勉強しているんですー!
たぬき: おぉー偉いね!(それはマークアップ言語よ)何で勉強しているの?
同僚 : プロダクトマネージャーになりたくてー!
たぬき: なるほど!(SQLと要件定義…)
同僚 : また色々教えてくださいー!
たぬき: うん、いつでも聞いて!(絶対に聞かれない)


「球体」を作って!

たぬき: どのような「球体」でしょうか?大きさ、色、個数など教えてください。
お客様: そこは専門外だから考えるのも君の仕事でしょう?
たぬき: 承知しました!「球体」を作成致します。納品までに10日間ほど頂戴しますが、よろしいですか?
お客様: うーん、1週間後に使うんだよね….
たぬき: わかりました… 6日間で調整しますね。
お客様: おぉー話がわかるね!助かるよー

……数日後…….

たぬき: お客様、「球体」です!
お客様: 確かに「球体」だね… 色がイメージが違うかな?あと、少し大き過ぎやしないか?
たぬき: もし、変更がある際は追加料金と納期変更が必要になりますが…
お客様: 君の確認不足だろ?瑕疵だろ?納期変更はいいが、追加料金は払わん!
たぬき: …わかりました。具体的な色と大きさを教えてください。
お客様: この色が近いかなーあと、大きさはこれくらい(ジャスチャー)
たぬき: …わかりました。色は[FF5733]で、大きさは半径13.0cmですね?
お客様: おおーそれそれ!頼んだ!
たぬき: 承りました!では二日後お伺い致します。

……2日後…….

たぬき: お客様、「球体」です!
お客様: たぬきさん、実はですね…
たぬき: (この流れは…)
お客様: 社内会議にかけた所、「球体」ではなく「楕円体」の方が良いのではないかとなりまして…
たぬき: 納品はこちらになります!
お客様: いやいや、これは違うのだよ!!

——-ループ——-
最初の要件定義、また定期的なモックアップの提出は大事ですよね。認識が完全にずれた状態で作業が進行していく時に発生するリスクは本当に大きいですからね。


お仕事は何をされているんですか?

たぬき: プログラマーしてますー。
友達 : へぇー何を作る?されているんですか?
たぬき: Webアプリケーションを作っています。
友達 : へぇーWeb…アプリ…ゲームとかですか?
たぬき: ブラウザベースで動く、システムみたいなものです。
友達 : ブラウザ?
たぬき: SafariとかGoogle Chromeのことです。
友達 : よくわからないけど、難しい事されているんですねー!
たぬき: (うーーーーーーーーーっん)

中々、どんな仕事をしているか理解してもらえませんね。私はこういう会話している時に相手の思考停止する音が聞こえるようになりました。もちろん説明が下手というのも否めませんが、何と伝えれば理解して頂けるか、目下の課題です!


エンジニアの責任範囲

最後にエンジニアの責任範囲について考察してみたいと思います。私自身はエンジニアの責任範囲はどのような状況においても明確・明瞭だと信じています。書いたコード上で不具合が発生したり、意図しない挙動になっていたら、それを作った(コーディング)したエンジニアの責任で、改修する必要があると思っています。また要件通りのものが出来上がっていない場合はエンジニアがしっかりとヒアリングを行わなかったことも大きいと思いますし、要件の認識合わせを行わなかったプロダクトマネージャーにも責任はあるはずです。要件の認識コンセンサスをしっかりと行うことはコーディングを行うことよりも重要だと私は考えています。


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